大草城 (尾張国春日井郡)とは? わかりやすく解説

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大草城 (尾張国春日井郡)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/02 04:13 UTC 版)

大草城(おおくさじょう)は、愛知県小牧市にあった日本の城16世紀中頃に廃城となった。西尾式部道永と言う人物によって築城されたとされているため、「西尾城」とも呼ばれる。現在城のあった場所は竹藪となっており、曲輪土塁の跡はあるが、建物はまったく残っていない。本丸跡に小さな神社がある他、大正時代に作られた灯籠や、近年設置された城についての説明が記載された立て札などがある。




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