大沼保昭
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大沼 保昭(おおぬま やすあき、1946年〈昭和21年〉3月8日 - 2018年〈平成30年〉10月16日[2])は、日本の法学者。専門は国際法学。学位は、博士(法学)(東京大学・論文博士・1999年)(学位論文「人権、国家、文明:普遍主義的人権観から文際的人権観へ」)。東京大学名誉教授。元明治大学法学部特任教授。
- ^ a b c d “国際法学者の大沼保昭さんが死去 戦争責任などを研究”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 (2018年10月18日). 2021年4月20日閲覧。
- ^ a b c “大沼保昭氏死去”. 佐賀新聞. (2018年10月18日) 2018年10月18日閲覧。
- ^ a b 【阿比留瑠比の極言御免】アジア女性基金元幹部の韓国への絶望、その元にまた朝日新聞(1/3ページ) 産経ニュース 2014年9月11日
- ^ a b 【あの戦争と向き合う(中)】従軍慰安婦:もつれた糸、ほぐして 戦後の歩みこそ「誇り」 47NEWS 2014年8月19日
- ^ アジア女性基金 アジア基金と私たち(P30)
- ^ “学者ら74人の「戦後70年総理談話について」声明全文”. 朝日新聞デジタル. (2015年7月17日)
- ^ “(座談会)70年談話、学者の危機感 三谷太一郎さん、大沼保昭さん、藤原帰一さん”. 朝日新聞デジタル. (2015年7月25日)
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