大智とは? わかりやすく解説

たい‐ち【大知/大×智】

読み方:たいち

《「だいち」とも》いちだんとすぐれた知恵また、それをもつ人。


大智

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/26 02:20 UTC 版)

大智(だいち、正応3年(1290年)- 正平21年/貞治5年12月10日1367年1月10日))は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての曹洞宗肥後国の出身。大智祖継(だいちそけい)とも。一般には大智禅師と呼ばれる。


  1. ^ 熊本教育振興会編『肥後の人物ものがたり』(熊本教育振興会事務局、1988年、18-19頁)


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