大川ぶくぶ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/13 02:15 UTC 版)
大川ぶくぶ(おおかわ ぶくぶ、1986年10月3日[1][3] - )は、日本の漫画家。男性[4][3]。テレビアニメ化もされた『ポプテピピック』の作者[5][6]。別名義にbkub[注 1]がある[7][3]。マフィア梶田と共に株式会社ボスラッシュ[8]を経営。兵庫県西宮市出身・在住[9][3]。
注釈
- ^ YouTubeの動画では「昔使っていたペンネーム」と表現している。
- ^ 掲載誌は成人向け漫画雑誌だが、作品単体では年齢制限なし。
- ^ 同ゲーム内のエイプリルフール限定イラスト、非売品オリジナルグッズも担当。サービス終了後も別シリーズ『ヴァルキリーエリュシオン』の発売に合わせて公式ツイッター内で4コマ漫画を公開。
出典
- ^ a b @bkub_comic (2013年10月3日). "27才おめでとうbkubちゃん". X(旧Twitter)より2020年11月10日閲覧。
- ^ “漫画家「大川ぶくぶ」が勧める漫画3選”. Manga Style (ビーグリー). (2014年7月28日). オリジナルの2017年10月26日時点におけるアーカイブ。 2017年6月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t “【Wikipedia】わしらの経歴まちがいだらけ!?【修正希望】 - YouTube”. Google. 2023年7月1日閲覧。
- ^ “ポプテピピック / 大川ぶくぶ / まんがライフWIN”. 竹書房. 2020年11月21日閲覧。
- ^ a b “『ポプテピピック』という漫画がなぜかずっと売れ続けている件(前編)”. ほんのひきだし (日本出版販売). (2016年10月20日) 2020年11月21日閲覧。
- ^ a b c コミックナタリー編集部 (2021年12月26日). “『ポプテピピック』再びキャスト前半・後半変更 2期1話は平野綾&茅原実里、井上和彦&堀川りょう【OP・ED映像公開】”. ORICON NEWS. 2022年11月26日(UTC)閲覧。
- ^ “フミンバイン”. フミンバイン. 2018年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月12日閲覧。
- ^ “株式会社ボスラッシュ”. 2022年5月7日閲覧。
- ^ “NHK神戸放送局|阪神・淡路大震災25年9131-絵がつなぐ あの日とそれから”. NHK. 2020年11月21日閲覧。
- ^ “『銀魂』と『ポプテピピック』の大川ぶくぶさんがコラボ。オシャンティなマスコット登場”. 電撃オンライン (KADOKAWA/アスキー・メディアワークス). (2017年4月8日) 2020年11月21日閲覧。
- ^ a b マフィア梶田と中村悠一の「わしゃがなTV」 - YouTubeチャンネル
- ^ “「流行を取り入れるのが速すぎる」 大川ぶくぶ先生が不遇なフグネタ満載の『ポプテピピック』作品をアップし話題に”. getnews. (2019年3月21日) 2022年6月8日(UTC)閲覧。
- ^ a b “大川ぶくぶが結婚を発表、「幸せのクソマンガボーイより」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年5月1日) 2022年5月1日閲覧。
- ^ “大川ぶくぶがVTuberデビュー、今夜「宮っ子クソ中年」チャンネルでお披露目配信”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年6月21日) 2022年6月21日閲覧。
- ^ “大川ぶくぶ「ハイパーウルトラガーリッシュ」など、マオウで新連載4本”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年6月27日) 2023年3月27日閲覧。
- ^ 「ハイパーウルトラガーリッシュ THE LAST GIRLISH」『電撃マオウ』2023年5月号、KADOKAWA、2023年3月27日、654頁、ASIN B0BXL992FF。
- ^ “血迷ったか小学館 大川ぶくぶ、コロコロアニキで「ウィクロス」漫画連載スタート”. ねとらぼ. ITmedia (2017年6月15日). 2020年11月21日閲覧。
- ^ “『あんスタ!』ゲーム内イベントを大川ぶくぶ先生が描き下ろす!! “あんさんぶくぶスターズ!”スタート”. ガルスタオンライン (2017年7月28日). 2017年8月5日閲覧。
- ^ a b “大川ぶくぶのクソマンガ&花田ももせの電撃小説大賞コミカライズ版、マオウ新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年4月26日) 2023年4月26日閲覧。
- ^ @life_win (2018年1月7日). "1/11発売【星色ガールドロップ コミックアンソロジー】執筆陣一覧". X(旧Twitter)より2020年11月21日閲覧。
- ^ @life_win (2018年1月7日). "【告知】TVアニメにもなった大人気アイドルラブコメ『星色ガールドロップ』初のコミックアンソロジーが1月11日発売!豪華作家陣が描く星色ワールドにドロップ&ドロップ!". X(旧Twitter)より2020年11月21日閲覧。
- ^ “いがらしみきお、大川ぶくぶら24名が「ラーメン大好き小泉さん」描くアンソロ”. コミックナタリー (2018年1月30日). 2020年11月21日閲覧。
- ^ “上坂すみれのヤバい○○”. キングレコード. 2020年11月21日閲覧。
- ^ @xk_kenchi (2020年4月13日). "建築知識、2020年は大川ぶくぶさんイラストの表紙が目印です。". X(旧Twitter)より2020年11月21日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2019年12月19日). “大川ぶくぶが建築専門誌の表紙を1年連続で担当、第1弾は本屋の作り方”. コミックナタリー. 2020年11月21日閲覧。
- ^ “『建築知識12月号』新型コロナに負けない建築とは? 大川ぶくぶさんの表紙は今号でラスト(ねとらぼ)”. ねとらぼ (2020年11月20日). 2020年11月21日閲覧。
- ^ “大川ぶくぶが装画を担当、安田峰俊の日常で利用できる“ユニバーサル文章術””. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年1月25日) 2022年1月25日閲覧。
- ^ “大川ぶくぶが星野源を描き下ろしてLINEスタンプに、本日より期間限定で配信”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年6月23日) 2021年6月23日閲覧。
- ^ “ヴァルキリーアナトミア -ジ・オリジン- ② スクウェア・エニックス” 2023年10月28日閲覧。
- ^ “大川ぶくぶ×P丸様。が日常に潜むマウントを描く「いいなぁ、独身は自由で」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年11月13日) 2023年11月13日閲覧。
- 1 大川ぶくぶとは
- 2 大川ぶくぶの概要
- 3 脚注
大川ぶくぶ(構成作家・イラスト)
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「わしゃがなTV」の記事における「大川ぶくぶ(構成作家・イラスト)」の解説
漫画家。主に癒し担当。出演は不定期。たまに歌う。顔出ししないスタンスであり、映り込んでしまった場合はイラストやぼかしによる隠蔽処理される。2022年05月09日公開の動画より黒子の被りものを被るようになった。中村・梶田から「中原中也に似ている」と評される。
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