壬生基修とは? わかりやすく解説

壬生基修

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/10 04:20 UTC 版)

壬生 基修(みぶ もとおさ[注 1])は、幕末から明治にかけての公卿政治家庭田重基の三男で、壬生道吉の養子。室は重子(四辻公績の四女)。


注釈

  1. ^ 基修を「もとなが」と記すものもあるが、「もとおさ」が正しい。

出典

  1. ^ 『官報』第2195号、明治23年10月22日。
  2. ^ 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、5頁。
  3. ^ 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、7頁。
  4. ^ 『官報』第1351号「叙任及辞令」1887年12月28日。
  5. ^ 『官報』第1929号「叙任及辞令」1889年12月2日。
  6. ^ 『官報』第6802号「叙任及辞令」1906年3月6日。
  7. ^ 『官報』第6803号「叙任及辞令」1906年3月7日。
  8. ^ a b c 壬生基修『人事興信録』初版 [明治36(1903)年4月]
  9. ^ 『現代華族譜要』 維新史料編纂会編、日本史籍協会、1929


「壬生基修」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「壬生基修」の関連用語

壬生基修のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



壬生基修のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの壬生基修 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS