塚口さんさんタウン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 04:31 UTC 版)
塚口さんさんタウン(つかぐちさんさんタウン)は、兵庫県尼崎市にある複合商業施設である。
注釈
- ^ 2001年度時点
- ^ 1番館にある映画館は、これとは逆に「塚口サンサン劇場」が正式な名称である。
- ^ 後述するように、2017年11月15日をもって旧3番館が閉館・解体されたため、実態に合わなくなった。
- ^ レジで発行されるレシートでは、SOCOLA内のソコラ塚口店は「イオンフードスタイル」名義、1番館の塚口店は「ダイエー」名義である(会社名はどちらも「株式会社ダイエー」)。ただし、どちらの店舗も施設内外に掲出されている看板にはダイエーのロゴマークが添えられている(前者は「(daiei)SUPERMARKET」または「(daiei)HEALTH&BEAUTY」、後者は「by(daiei)」と若干異なる)。
- ^ 2011年以前は「子供用品のフロア」
- ^ 専門店街の南東側に3 - 5階を通過する直通エレベーターが設けられていた。営業末期は飲食店が全て撤退していたため「憩いの街」に改称していた。
出典
- ^ a b c “尼崎都市開発 業務内容”. 尼崎都市開発. 2021年8月28日閲覧。
- ^ a b c d e "1970 年代の尼崎市における初の第一種市街地再開発事業跡地にて地域密着型商業施設「SOCOLA 塚口クロス」 2022年11月開業". PR TIMES(記事提供:野村不動産ホールディングス株式会社). 株式会社 PR TIMES. 2022年9月26日. 2022年9月26日閲覧。
- ^ “塚口さんさんタウン さんさんタウンとは”. 塚口さんさんタウン. 2021年8月22日閲覧。
- ^ a b "松本人志さんも思い出語る「塚口さんさんタウン」とは". 神戸新聞NEXT. 株式会社神戸新聞社. 2019年2月9日. 2021年8月22日閲覧。
- ^ "あの人は今こうしている お笑いコンビ「ちゃらんぽらん」の大西浩仁さんは画家に転身". 日刊ゲンダイDIGITAL. 2015年6月15日. 2022年12月26日閲覧。
- ^ a b “〜兵庫・塚口さんさんタウン跡地に、関西初進出の商業施設「SOCOLA 塚口クロス」誕生”. ITmediaビジネス. アイティメディア (2022年9月27日). 2022年11月19日閲覧。
- ^ 「昭和の面影、また一つ…消える“我らが3番館”、尼崎・塚口「さんさんタウン」最大ビルが11月15日閉館」『産経WEST』(HTML)、産経新聞社。2019年4月23日閲覧。
- ^ "〈尼崎旧名所特集8〉塚口さんさんタウンの観覧車 ビルの屋上は「別世界」". 神戸新聞NEXT. 株式会社神戸新聞社. 2022年10月8日. 2022年10月14日閲覧。
- ^ “〜尼崎版「SDGsスマートマンション」第1号に認定〜「プラウド阪急塚口駅前」を発表 沿線最大規模、商業複合・総計画戸数421戸の駅前大規模プロジェクト”. 野村不動産 (2020年6月26日). 2021年8月22日閲覧。
- ^ a b "「塚口さんさんタウン3番館」跡地の商業施設、11月に開業 カフェや人気パン店27店舗 尼崎". 神戸新聞NEXT. 株式会社神戸新聞社. 2022年9月26日. 2022年10月14日閲覧。
- ^ パレット ダイエー塚口店 - 株式会社アージュ
- 1 塚口さんさんタウンとは
- 2 塚口さんさんタウンの概要
- 3 概要
- 4 フロア構成
- 5 脚注
塚口さんさんタウン
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