啄木の骨
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『啄木の骨』(たくぼくのほね)は、日本のノンフィクション書籍。著者は北海道函館市のジャーナリスト、小野寺脩郎[1][3]。函館市の有限会社・幻洋社より1993年(平成5年)7月10日発行。
- ^ “啄木歌集”. 北海道人. NPO法人HEART. 2016年4月9日閲覧。
- ^ a b 小野寺脩郎『啄木の骨』幻洋社、1993年7月10日、263-269頁。ISBN 978-4-906320-19-6。
- ^ 小野寺 脩郎(おのでら しゅうろう、1916年〈大正5年〉 - 1982年〈昭和57年〉)。北海タイムス主宰者。元、北海道新聞社記者。宮城県出身、川端画学校中退[2]。
- ^ 福島泰樹「文春図書館」『週刊文春』第35巻第35号、文藝春秋、1993年9月16日、 131頁、 NCID AN10074736。
- ^ a b “啄木の遺骨はこうして函館へ”. 北海道新聞 (北海道新聞社): p. 29. (1993年7月10日)
- ^ 小野寺 1993, pp. 7-21.
- ^ a b 北海道新聞 1993, p. 29より引用。
- ^ 田中 1993, p. 13より引用。
- ^ a b 福島 1993, p. 131より引用。
- ^ 田中俊廣 (1993年9月2日). “はがき随筆 12月度 月間賞に長崎市・白石さん 長崎”. 毎日新聞 (毎日新聞社): p. 13
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