唾石とは? わかりやすく解説

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だ‐せき【唾石】

読み方:だせき

唾液中の石灰分が固まってできた結石顎下腺(がっかせん)・舌下腺(ぜっかせん)に多くできる。


唾石

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/16 04:06 UTC 版)

唾石(だせき、: salivary stone)とは、唾液腺内部や唾液を分泌する管内に生じることがある結石である。なお、この唾石ができたために起こる疾患を、唾石症: sialolithiasis)と呼ぶ。


  1. ^ a b c d e 落合(2011)p.240
  2. ^ 落合(2011)pp.240-241
  3. ^ a b 落合(2011)p.241
  4. ^ a b 松尾 理由 監修、古川 仭 編集 『よくわかる病態生理 14 耳鼻咽喉疾患』 p.154 日本医事新報社 2009年1月30日発行 ISBN 978-4-7849-1630-6


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