名古屋市営地下鉄鶴舞線
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鶴舞線(つるまいせん)は、愛知県名古屋市西区の上小田井駅から愛知県日進市の赤池駅までを結ぶ、名古屋市営地下鉄の路線である[3]。『鉄道要覧』における名称は3号線鶴舞線、都市計画上の名称は名古屋市高速度鉄道第3号線[3]。ラインカラーは青(■)で、相互直通運転を行っている名鉄線と見分けがつくよう名鉄の赤色に対するRGBにおける補色としている。駅ナンバリングで用いられる路線記号はT。
注釈
出典
- ^ 「名古屋市交通局 旅客サインマニュアル」による
- ^ a b 『日本縦断! 地下鉄の謎』 - 小佐野カゲトシ
- ^ a b c d e f 新修名古屋市史編集委員会 『新修名古屋市史 第7巻』 名古屋市、1998年3月31日。
- ^ プロジェクト紀行 地下鉄が変えた街 平成24年4月号 池田 誠一(一般社団法人日本電気協会中部支部発行)
- ^ 混雑率データ (PDF) - 国土交通省
- ^ 『地下鉄名城線・名港線に可動式ホーム柵を設置します』(PDF)(プレスリリース)名古屋市交通局、2020年3月2日。 オリジナルの2020年7月26日時点におけるアーカイブ 。2020年4月13日閲覧。
- ^ 列車接近メロディ - 名古屋市交通局
- ^ “名城線・名港線における全線ワンマン運転の開始について”. 名古屋市交通局. 2022年9月27日閲覧。
- ^ “鶴舞線 地下鉄始発・終発時刻”. 名古屋市交通局. 2015年6月29日閲覧。
- ^ “地下鉄(始発/終発)時刻表 鶴舞線”. 名古屋市交通局 (2003年2月). 2003年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月3日閲覧。
- ^ “地下鉄(始発/終発)時刻表 鶴舞線”. 名古屋市交通局 (2003年3月). 2003年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月3日閲覧。
- ^ 大みそか、元旦に臨時列車34本を増発(インターネット・アーカイブ)- 名古屋鉄道プレスリリース 1996年11月25日
- ^ 大みそか深夜から元日早朝に臨時列車25本を増発(インターネット・アーカイブ)- 名古屋鉄道プレスリリース 1997年12月5日
- ^ “高速度鉄道車両編成表”. 設備・車両ガイド. 名古屋市交通局 (2023年3月15日). 2023年4月1日閲覧。
- ^ a b “【鶴舞線】3000形電車 引退”. ファイナルアクセス (2022年6月23日). 2022年10月8日閲覧。
- ^ “【名市交】3000形3120H廃車陸送 |2nd-train鉄道ニュース”. 2nd-train. 2023年3月31日閲覧。
- ^ “東京圏における主要区間の混雑率 - 国土交通省” (PDF). 国土交通省. 2016年7月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “交通局のあゆみ” (PDF). 交通局事業概要(令和2年度). 名古屋市交通局. 2020年8月15日閲覧。
- ^ “鶴舞線も土曜に休日ダイヤ導入 名古屋市交”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1997年3月11日)
- ^ 名鉄犬山線・地下鉄鶴舞線相互直通運転20周年記念イベント - 鉄道ファン・railf.jp 鉄道ニュース、2013年8月3日
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