合併前の動きから成立、消滅までの年表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/16 03:35 UTC 版)
「東郷松崎町」の記事における「合併前の動きから成立、消滅までの年表」の解説
1931年(昭和6年)8月 - 鳥取県地方課の指導により東郷村・松崎村・花見村・舎人村の合併が話し合われる。 1941年(昭和16年)8月 - 東郷・松崎両村の合併話が持ち上がるも成立せず。 1949年(昭和24年)4月 - 再度、東郷・松崎両村の合併話が持ち上がる。 1950年(昭和25年)4月21日 - 新町名「松崎町」を主張する松崎村民による松崎村民大会が開かれる。 5月2日 - 松崎1・2区の代表が県庁に行き東郷村側の主張する新町名「東郷町」に反対する請願を行う。 11月 - 知事の調停により新町名が「東郷松崎町」に決定する。 1951年(昭和26年)3月1日 - 東郷・松崎両村の合併により’’’東郷松崎町’’’が誕生する。 3月31日 - 町長・町議会議員選挙が実施され、初代町長に山枡忠興(前東郷・松崎両村組合村長)が就任する。 7月 - 全国果樹研究青年同志会のナシ部会の大会が開催される。 1952年(昭和27年)11月1日 - 東郷松崎町教育委員会が発足する。 1953年(昭和28年)4月1日 - 花見村、舎人村と合併し東郷町が成立し消滅する。
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