古画品録とは? わかりやすく解説

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こがひんろく〔コグワヒンロク〕【古画品録】

読み方:こがひんろく

中国南斉画家謝赫(しゃかく)が著した画家品評の書。1巻現存する中国最古画論として知られ、序に挙げられ絵画規範六法(りくほう)は有名。→六法


古画品録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/13 15:43 UTC 版)

古画品録』(こがひんろく)は、中国南北朝時代南朝斉の画家である謝赫によって著された最古の画品書であり、中国の絵画史上でもっとも重要な画論文献のひとつである。


  1. ^ 謝赫. “古畫品錄”. "2013-11-19閲覧。
  2. ^ 宇佐美文理 (1993年). “「古画品録」訳注”. "2013-11-19閲覧。
  3. ^ 嶋田英誠 (2004年). “WEB版中国絵画史辞典 (SHIMADA's Dictionary for Chinese Painting)”. 2004年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。"2013-11-19閲覧。Internet Archive所収


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