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古河財閥

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/10 06:24 UTC 版)

古河財閥(ふるかわざいばつ)は、古河市兵衛が設立した財閥十五大財閥の1つ。

古河財閥の源流は、明治8年(1875年)に創立された古河本店(現・古河機械金属)にさかのぼり、足尾銅山における鉱山開発事業の成功を経て事業の多角化・近代化を強力に推進、一大コンツェルンを形成した。しかし、第二次世界大戦敗戦後、連合国軍最高司令官総司令部GHQ)の指令により解体された(財閥解体)。戦後は古河グループ古河三水会)を称し、金属・電機・化学工業などを中心とした企業集団を形成、現在に至る。

古河財閥の主要な傘下企業は以下の通り。古河鉱業(現・古河機械金属)、古河電気工業富士電機製造(現・富士電機ホールディングス)、富士通信機製造(現・富士通)、横濱護謨製造(現・横浜ゴム)、旭電化工業(現・ADEKA)、日本軽金属、帝国生命保険(現・朝日生命保険)、古河銀行(現・みずほコーポレート銀行)、大成火災海上保険(現・損害保険ジャパン)、古河商事(破綻)、日本農薬関東電化工業東亜ペイント(現・トウペ)、大日電線、日本電線(大日電線と日本電線は合併し大日日本電線を経て現・三菱電線工業)など。また、戦後に設立された主要な古河系企業として日本ゼオン、富士通ファナック(現・ファナック)、古河スカイ古河電池などが挙げられる。









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