卵黄のうとは? わかりやすく解説

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らんおう‐のう〔ランワウナウ〕【卵黄×嚢】

読み方:らんおうのう

魚類羊膜類胎生期初期にみられる卵黄を包む袋状の膜。卵黄分解吸収行い多数血管通じて胚に栄養を送る。卵黄消費されてなくなると、胚に吸収される


卵黄のう

同義/類義語:卵黄嚢
英訳・(英)同義/類義語:umbilical vesicle, yolk sac

動物の発生で、卵黄部分を包む袋。
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細胞名や細胞内の構造オルガネラに関連する用語:  卵膜  卵門  卵黄  卵黄のう  卵黄柄  卵黄栓  卵黄膜


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