南井克巳
南井克巳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 18:10 UTC 版)
1988年の京都4歳特別に、河内洋の代役として騎乗した。翌1989年には前述のように岡部が近藤からの騎乗依頼を断った後で瀬戸口から騎乗依頼を受け、主戦騎手を務めた。1990年はバンブービギンに騎乗することを決断し、自ら降板を申し出た。1989年の第34回有馬記念における騎乗について野平祐二と岡部は南井の騎乗ミスを指摘した。南井は有馬記念の騎乗について、オグリキャップの調子が悪くいつもの末脚を発揮することが難しいため、好位置の楽な競馬で気力を取り戻すことを期待したと説明している。
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