千原ジュニアの座王とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

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千原ジュニアの座王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/20 10:08 UTC 版)

『千原ジュニアの座王』（ちはらジュニアのざおう）は、関西テレビで放送されているバラエティ番組。

脚注

注釈

^ 公式サイトでは、2020年6月13日深夜の放送まで「進行」と記載されていた。
^ セルライトスパ大須賀が命名。カベポスター永見^[5]、ザ・マミィ林田、モグライダー芝などが該当する。
^ 2022年3月25日深夜の放送からは、視聴者が演奏し応募したオクラホマミキサーの音源を使用する。
^ 当初は「座れず芸人」とテロップ表示されていたが、2020年12月12日深夜の放送からは「先攻」と表示されている。
^ 「五・七・五で答えてください」「英語で答えてください」など。フリップの使い方や、他の小道具の併用を指定されることもある。
^ 2021年3月20日深夜放送回では、ウエストランド河本が着用していたフェイスシールドを用いて安来節を踊り勝利した。また2023年2月24日深夜放送回では、同じく河本がセットの柱を使ったボケで勝利した。
^ 外部から持ち込んだ小道具の使用は基本的に不可。ただし、普段からネタに使用している場合（すゑひろがりず南條の鼓など）や特定の芸人をいじる場合（お見送り芸人しんいちのR-1グランプリトロフィーやギターなど）は認められることがある。
^ 番組初期はアニメ『サザエさん』のBGMが多く出題され、2020年5月23日深夜放送の「座王歌謡祭2020」ではサザエさんネタの特集が組まれた。
^ 極めて稀にこのボタンを始まった瞬間に押してしまう芸人がいる。実例はFUJIWARA原西、ザ・プラン9ヤナギブソン、フォリーンラブバービー、ハリウッドザコシショウ。いずれも失格にはなっておらず、改めてトークをしている。なお、4人とも(先攻の流れを見ているはずの)後攻である。
^ 2023年10月3日放送のチャンピオン大会、2024年2月18日深夜放送の放送300回記念1時間SPでは、千原に対してメンチを切った。
^ 新春SPでは「初詣」として登場した。
^ モノマネで参加する芸人や、すゑひろがりず、阿佐ヶ谷姉妹などのように衣装が固定されている芸人は例外となる。
^ 白いTシャツが自前であることは出演者によって度々言及されており、それ以外のシャツを着用してきた者を千原が「退場」といじることもある。特にマユリカ阪本は、白無地だが皮膚が透けて見える薄いTシャツを着ていることが多いため、千原によくいじられる。
^ 300勝達成後は「300」に変わった。
^ 2023年1月2日放送・2024年1月2日放送の新春SPでは、千原が白、審査委員長の今田耕司が赤の紋付羽織袴を着用。
^ 2021年まで板尾が審査委員長を務めた新春SPでは、千原が赤、板尾が白の紋付羽織袴を着用した。
^ エンディングで座王が座る背もたれ付きのイス（赤と金）や、壁や床にある番組タイトルロゴ（壁は赤と白、床は金と黒）など、一部に例外がある。
^ 2024年2月24日に、岩橋良昌の吉本興業とのマネジメント契約解消に伴い解散。
^ 出演者曰く、普通の丸イスに金のテープを貼っただけのもの。
^ 当時の遅れネット局だった石川テレビにも、この回は同時ネットされた。
^ 石川テレビは同時ネット。2021年2月22日深夜に、フジテレビでも放送^[25]。
^ 例年1月2日の22:00 - 23:30に放送される関西テレビ制作特番は2021年は制作・放送が見送られていたが、この特番で復活した。
^ アイデンティティ田島が野沢雅子のモノマネでナレーションを担当。
^ 2022年1月1日深夜に、フジテレビでも放送。
^ 2020年5月22日深夜に、ネット局ではないフジテレビでも放送。過去に遅れネットを実施していた石川テレビでも2020年7月21日の1:00 - 1:57（月曜深夜）に放送。
^ 参加者のうち、村上、コウテイ下田（解散、現・シモリュウシモタ）、しずる池田（現・KAƵMA）、チャンス大城、祇園木﨑は後に座王を獲得した。
^ 通常回のグループ勝ち抜き方式ではプレイヤーは待機中に椅子に座るが、土下座王では最初は用意されておらず、勝利した後、首にレイをかけられると共に丸椅子に座れるというシステム。
^ 2023年12月30日深夜に、フジテレビでも放送。
^ 初座王獲得時、トミーズ健がちょんまげのモノボケで放った「げまんちょ」というギャグを流用して勝利したため、翌週のみ「げまんちょ」として出演した^[41]。
^ 初座王獲得時は、四千頭身都築との決勝戦が2回行われるも両者とも微妙なウケだったため、審査委員長のFUJIWARA 藤本が「(これ以上の引き分けは)都築の身が持たない」と判断したため「将来ある都築の身を案じての(池田の)優勝」となった。しかし、このネタでは都築が優勝だろうと思っていたカメラマンが間違えて都築を映したため「藤本とカメラマンで判定が分かれた」として「半座王」の異名を取ることになってしまった。このため2021年3月20日深夜の放送では座王獲得回数を「半座王」と表示されるが、完璧な勝利にて座王を獲得。以降の放送では、最初の座王獲得も1回として数えられている。
^ この記録は他に、ザブングル加藤とスマイルウーイェイよしたかが保持。
^ 第184回からはベジータに扮装した出演に戻った。
^ （放送2日後に決勝が行われた）M-1グランプリ2021ファイナリストのモグライダー、敗者復活戦出場のマユリカ阪本と、（収録後に決勝が行われた）THE W 2021ファイナリストのAマッソ、紅しょうが熊元、天才ピアニストますみが出演したため。
^ ギャガーSPのためギャグが3席、大喜利が1席と通常回と異なる配分で用意された。
^ 2019年9月に馬と魚から改名。
^ 従来の100勝達成者は、その達成回で座王を獲得したが、西森は100勝達成後に挑んだ新お題「逮捕」でネタ中に噛んでしまい、ザ・プラン9浅越に敗退してしまった。なお、座王は浅越が獲得。
^ 当初はくっきー!が審査委員長だったが、オープニングで提示された「今回の優勝者は千原のInstagramに投稿される」という特典に興味を示したくっきー!が千原の指示によって急遽プレイヤーになり（ビブスは無し）、プレイヤーで出演予定だった椿鬼奴が代理で審査委員長を務めた。座王はモンスターエンジン西森が獲得。
^ しかし、2回戦で田崎がうっかりイスから立ち、イス取りゲームに参加してしまった。座れなかった田崎は「モノマネ」でスカチャンヤジマリー。を指名するも敗れた。
^ 2023年10月の当て逃げ事故発覚により芸能活動を当面自粛。放送では「この番組は9月21日に収録しました」のテロップが表示された。
^ 5回戦終了後、ミサイルマン岩部とのやり取りでスベったFUJIWARA藤本が退場（敗者席行き）になり、6回戦以降は竹上が代理で審査委員長を務めた。
^ 勝敗判定はされなかったが、コバヤシへいちゃもんをつけておきながら大スベリした加藤に、コバヤシが「二度と俺に逆らうなよ」と詰め寄った。
^ 街裏ぴんくとルシファー吉岡、フルーツポンチ村上とジャングルポケット斉藤がそれぞれ因縁の対決となった。前者は直接対決が無く、街裏は初戦敗退、吉岡は計2勝で準優勝。後者は大喜利対決で村上が斉藤に勝利し、計3勝で座王となった。
^ 金曜 1:40 - 2:10（木曜深夜、2019年10月4日（3日深夜） - 2020年1月31日（30日深夜））に放送され一度打ち切られたものの、2022年2月から放送を再開した。
^ 2018年10月 - 2019年9月は火曜 0:30 - 1:01（月曜深夜）に放送。2019年10月からネット打ち切りの2020年4月12日（11日深夜）までは日曜 1:15 - 1:45（土曜深夜）に放送。2021年9月1日（8月31日深夜）からネット再開。
^ 第167回からネット開始。
^ 2022年1月20日（19日深夜）より、第186回からネット開始。
^ 2023年3月12日（11日深夜）からネット開始。
^ 2021年10月9日（8日深夜）から土曜 2:10 - 2:40（金曜深夜）に放送されていたが、2022年4月2日（1日深夜）に一旦打ち切り。2023年4月4日から、現在の時間で第251回放送分から放送再開。
^ 第5弾のみ放送。
^ 2021年3月までは日曜 2:30に更新。
^ 実例として、2020年9月19日深夜放送回では、安田大サーカス団長とレイザーラモンRGが、それぞれドラマ『半沢直樹』に出演した香川照之と市川猿之助に扮したため、オープニングテーマが『半沢直樹』のテーマ曲に変更され、番組タイトルのロゴマークも『半沢直樹』のタイトルをモノマネして作られた。
^ しずる池田（現・KAƵMA）が半座王とされた回（2021年2月27日深夜放送、座王獲得者節を参照）ではリコーダーアレンジした『威風堂々』が使用された。
^ 放送時には、曲名が『泣かせておくれ』と表示されていた。