千代田区の町名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/07 19:22 UTC 版)
本項千代田区の町名(ちよだくのちょうめい)では、東京都千代田区に存在する、または過去に存在した町名を一覧化するとともに、明治時代初期以来の区内の町名の変遷について説明する。
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- ^ 1933年成立の鍛冶町一〜三丁目は1947年、「神田」を冠称し神田鍛冶町一〜三丁目となるが、1974年住居表示実施に伴い、一・二丁目のみ冠称を廃し鍛冶町一・二丁目となった。その後は三丁目のみが「神田」を冠称し「神田鍛冶町三丁目」となっている。
- ^ 『角川日本地名大辞典 東京都』には「外神田1・4丁目」とあるが「外神田1丁目」が正当。
- ^ 『角川日本地名大辞典 東京都』には「昭和39年現行の外神田4丁目となる」とあるが「1・4丁目」が正当。
- ^ 『角川日本地名大辞典 東京都』には「昭和39年現行の外神田1丁目となる」とあるが「1・3丁目」が正当。
- ^ 『角川日本地名大辞典 東京都』には「江戸期〜昭和41年の町名」「昭和40〜42年現行の東神田1〜2丁目、岩本町3丁目となる」とあるが、それぞれ「江戸期〜昭和40年の町名」「昭和40年現行の・・」が正当
- ^ 『角川日本地名大辞典 東京都』には「昭和39年現行の外神田2丁目となる」とあるが「2・6丁目」が正当。
- ^ 『新編千代田区史 区政史資料編』(p.103) には「明治10年(1877年)起立」とある
- ^ 『角川日本地名大辞典 東京都』には「江戸期〜昭和32年の町名」「昭和33年神田材木町の一部となる」とあり、『新編千代田区史 区政史資料編』(p.96)には「昭和22年編入」とある。
- ^ 千代田区公式サイトの「新旧町名対照表」には新町名「東神田一丁目」とあるが「東神田三丁目」が正当。
- ^ 千代田区公式サイト「住居表示の変遷と課題:千代田区の現状と課題」[1] による(2011年2月19日閲覧)。
- ^ 千代田区公式サイトの「新旧町名対照表」には千代田の旧町名は「千代田区1番」とある。
- ^ 千代田区公式サイトの「新旧町名対照表」には代官町全域が北の丸公園になったとするが、『角川日本地名大辞典 東京都』は、代官町の一部が九段南一・二丁目になったとする。
- ^ 『角川日本地名大辞典 東京都』には「かんだつかさちょう」とあるが、千代田区公式サイトほか諸資料には「かんだつかさまち」とある。
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