加古宗也とは? わかりやすく解説

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加古宗也

加古宗也の俳句

夕風や水口に置く余り苗
師直も主税も土の雛かな
 

加古宗也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/14 09:28 UTC 版)

加古 宗也(かこ そうや、1945年9月5日[1]- )は、日本俳人。本名・むねなり

愛知県西尾市生まれ。中央大学法学部卒。1970年村上鬼城の弟子の富田うしほ・潮児父子に師事[2]。俳誌『若竹』主宰。2010年『花の雨』で日本詩歌句大賞受賞[3]

著書

編著
  • 『秀句三五〇選 9月』(編)蝸牛社 1989年4月 ISBN 487661119X

脚注

  1. ^ 『現代日本人名録』2002
  2. ^ 俳句の庭|第38回 茅花流し(加古宗也)”. www.haijinkyokai.jp. 公益社団法人俳人協会・俳句文学館. 2023年9月14日閲覧。
  3. ^ 『加古宗也句集』著者紹介



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