内照射

デジタル大辞泉

ない‐しょうしゃ〔‐セウシヤ〕【内照射】

読み方：ないしょうしゃ

癌(がん)の放射線治療で、微量の放射性物質を体の中に入れて病巣に放射線を照射する方法。小線源治療。体内照射。内部照射。→外照射

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内照射、体内照射、内部放射線療法

【仮名】ないしょうしゃ
【原文】internal radiation therapy

放射線療法の一種で、針、シード、ワイヤー、カテーテルなどに密封した放射性物質を直接腫瘍の内部または周辺に留置するもの。「brachytherapy（近接照射療法）」、「radiation brachytherapy（放射線近接照射療法）」、「implant radiation therapy（組織内照射療法）」とも呼ばれる。