其面影

デジタル大辞泉

そのおもかげ【其面影】

読み方：そのおもかげ

二葉亭四迷の小説。明治39年（1906）発表。秀才の教師小野哲也が義妹小夜子との恋に悩み、性格破綻者として没落していく姿を描く。

近代文学作品名辞典

其面影

読み方：ソノオモカゲ（ｓｏｎｏｏｍｏｋａｇｅ）

作者 二葉亭四迷

初出 明治39年

ジャンル 小説

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其面影

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/22 05:52 UTC 版)

『其面影』（そのおもかげ）は、二葉亭四迷の小説。1906年（明治39年）10月10日 - 12月31日、『東京朝日新聞』連載。1907年8月刊行。