修の行 呪霊錠(しゅうのぎょう じゅれいじょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 01:24 UTC 版)
「幻海」の記事における「修の行 呪霊錠(しゅうのぎょう じゅれいじょう)」の解説
特殊な霊気で作る枷。相当な霊気を動員しなければ動けず、着けていると底力がつく。解放するには「開(アンテ)」という合言葉を用いる。幻海は「霊力養成ギブス」と例え、幽助は「鉛でできたバネ」と例えた。幽助は霊光玉を授かる前に両腕・両足に付けさせられ、霊気をフルに使うことで動けるようになった。幻海から「ギリギリまで外すな」と念を押されており、その言葉を守って戸愚呂との決勝戦で最初の霊丸が通用しなかったことを知るまで外さなかった。アニメ版では解放した直後に放出された霊気が鳥のような形状(後のプー成体に酷似)になった。
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