伽婢子とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 歴史民俗用語 > 伽婢子の意味・解説 

伽婢子

読み方:オトギボウコ(otogibouko)

江戸時代仮名草子浅井了意作。

別名 御伽婢子


伽婢子

読み方:オトギボウコ(otogibouko), トギボウコ(togibouko)

分野 仮名草子

年代 江戸前期

作者 浅井了意


伽婢子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/28 14:55 UTC 版)

伽婢子』(おとぎぼうこ)は江戸時代に編まれた浅井了意による仮名草子寛文6年(1666年)刊行、全13巻。奇談(神仙奇異譚)を集めたもので、江戸時代前期に数多く編まれた同種の書物のさきがけとなった。御伽婢子とも。


[ヘルプ]
  1. ^ 水谷不倒 『新撰 列伝体小説史』 春陽堂 1929年 119頁
  2. ^ ほうこ〔這子・婢子〕 (人形辞典)


「伽婢子」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「伽婢子」の関連用語

伽婢子のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



伽婢子のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの伽婢子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS