伊予湯岡碑
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伊予湯岡碑(いよのゆのおかのひ)は、かつて伊予国の道後温泉(愛媛県松山市)に存在したとされる飛鳥時代の碑。「伊予道後温湯碑(いよどうごおんとうひ)」・「伊予温湯碑」・「道後温湯碑」などとも。
- ^ 「法興」は私年号で、法興寺(飛鳥寺)建立開始年(西暦591年)を元年とし、法興6年は西暦596年になる (新編日本古典文学全集 & 2003年)。
- ^ 「法王大王」は聖徳太子を指す (新編日本古典文学全集 & 2003年)。
- ^ 底本では「恵忩」であるが、「恵慈」に校訂 (新編日本古典文学全集 & 2003年)。
- ^ 底本では「万所以機」であるが、「万機所以」に校訂 (新編日本古典文学全集 & 2003年)。
- ^ 底本では「化弱」であるが、「化羽」に校訂 (新編日本古典文学全集 & 2003年)。
- ^ 底本では「子平」であるが、「平子」に校訂 (新編日本古典文学全集 & 2003年)。
- ^ 底本では「吐下」であるが、「哢」に校訂 (新編日本古典文学全集 & 2003年)。
- ^ 底本に「以」は無いが、意補 (新編日本古典文学全集 & 2003年)。
- ^ 底本では「与」であるが、「歟」に校訂 (新編日本古典文学全集 & 2003年)。
- 1 伊予湯岡碑とは
- 2 伊予湯岡碑の概要
- 3 参考文献
- 4 関連項目
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