代替投資

新語時事用語辞典

オルタナティブ投資

読み方：オルタナティブとうし
別名：代替投資
英語：alternative investment

主に、非公開株式や商品先物などへ投資すること。代替投資ともいう。

オルタナティブは、「伝統的な方法を取らない」、「新しい」という意味であり、オルタナティブ投資は、「伝統的な方法を取らない投資」、「新しい投資」という意味である。

ちなみに、伝統的な方法を取る投資を「伝統的投資（conventional investment）」と呼ぶ。伝統的投資の対象は、株式や債券などが挙げられる。

（2011年6月20日更新）

デジタル大辞泉

だいたい‐とうし【代替投資】

読み方：だいたいとうし

⇒オルターナティブ投資

ウィキペディア

代替投資

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/23 09:21 UTC 版)

代替投資（だいたいとうし、英：alternative investments）とは、債券や株式など伝統的投資 (conventional investments) とは収益の相関性が異なるプライベート・エクイティ、商品、不動産、道路や鉄道などのインフラへの投資、及びこれらに投資するファンドとくにヘッジファンドへの投資を指す。派生商品取引をも含む。オルタナティブ投資ともいう。