五井松平家
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五井松平家（ごいまつだいらけ）は、三河国宝飯郡五井（御油とも、現在の愛知県蒲郡市五井町）を領した松平氏の庶流。松平信光の七男・松平忠景が祖とされ、深溝松平家は本家から分かれた家である。『寛政重修諸家譜』編纂時点では、5500石の大身である嫡流を含め、旗本3家が続いている。
注釈
出典
- ^ a b c 『寛政重修諸家譜』巻二十七、国民図書版『寛政重修諸家譜 第一輯』p.139。
- ^ a b c d e f 『寛政重修諸家譜』巻二十七、国民図書版『寛政重修諸家譜 第一輯』p.140。
- ^ “文化振興展 深溝本光寺は墳墓の地なり -深溝松平家歴代墓所-”. 幸田町教育委員会 (2009年). 2021年10月23日閲覧。
- ^ 村岡幹生 2008, pp. 56–57.
- ^ a b 村岡幹生 2008, p. 47.
- ^ 『房総における近世陣屋』, pp. 6, 10.
- ^ a b 『寛政重修諸家譜』巻二十七、国民図書版『寛政重修諸家譜 第一輯』p.141。
- ^ 『寛政重修諸家譜』巻二十七、国民図書版『寛政重修諸家譜 第一輯』p.142。
- ^ a b 『寛政重修諸家譜』巻二十七、国民図書版『寛政重修諸家譜 第一輯』p.143。
- ^ 『寛政重修諸家譜』巻二十八、国民図書版『寛政重修諸家譜 第一輯』p.144。
- ^ 『寛政重修諸家譜』巻二十八、国民図書版『寛政重修諸家譜 第一輯』p.145。
[続きの解説]
「五井松平家」の続きの解説一覧
- 1 五井松平家とは
- 2 五井松平家の概要
- 3 家紋
- 4 脚注
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