九十九折とは? わかりやすく解説

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つづら‐おり〔‐をり〕【葛折(り)/九九折(り)】

読み方:つづらおり

ツヅラフジ(つる)が曲がりくねっているところから》

いくつにも折れ曲がって続いている坂道山道

馬術で、馬をジグザグに歩ませること。


つづら折り

(九十九折 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 21:02 UTC 版)

つづら折り(つづらおり)、又はつづら折れ(つづらおれ)とは、幾重にも曲がりくねって続く坂道を表す[1]。「九十九(り)」「(り)」とも書く。類義語に七曲り、羊腸などがある[2]


  1. ^ 『日本国語大辞典』小学館
  2. ^ 鳥居忱作詞、滝廉太郎作曲の『箱根八里』の歌詞2番にある「羊腸小径」はよく知られている
  3. ^ 道路標識設置基準の改訂について(昭和61年11月1日 都街発32号 道企発50号)


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