丸帯とは? わかりやすく解説

まる‐おび【丸帯】

読み方:まるおび

礼装用の女帯広幅帯地二つ折りにして(しん)を入れ縫い合わせたもの。広帯。


丸帯

読み方まるおび

色糸と金銀糸や箔などをふんだんに使って織りあげた最高級の帯。表裏とも同じ柄で、むかしは留袖訪問着つけ下げなどにも締めていましたが、今は花嫁衣裳用がほとんどです。

丸帯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/05 23:37 UTC 版)

丸帯(まるおび)とは、日本で使われる女の一種。




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