中心地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/02 09:33 UTC 版)
桜地区および谷田部地区のうち、つくば駅周辺または研究学園駅周辺のエリアは中心地区と呼ばれ、2014年(平成26年)3月末までは中心地区内の全ての乗降場は市内の全地区から行き来可能であった。中心地区を利用する場合は地区の境界を跨ぐ毎に運賃が1000円加算されるという方式を採っていたため、中心地区内でも桜側と谷田部側のどちらを利用するかで運賃が異なる場合があった。2014年(平成26年)3月末の時点で中心地区には22の乗降場所(桜側が13、谷田部側が9)が存在した。 2014年(平成26年)4月以降はこのうち7か所の乗降場が共通ポイントとして設定され、引き続きどの地区からでも行き来できる。一方残りの15か所の乗降場は同一地区内でしか行き来できなくなった。
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