中屋敷哲也
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中屋敷 哲也(なかやしき てつや、旧名:中屋敷 鉄也、1948年6月5日[1][2][3][4] - )は、日本の俳優、スタントマン、スーツアクター。本名:中屋敷 鉄男[2]。
注釈
- ^ 補助として中村文弥が梯子部分に待機し足首を掴んで支えていたと書かれた文献もあるが、本人曰く「そんなとこ持たれたらむしろバランスとれなくて危ない。あれは嘘だ」ということである。監督の奥中惇夫はフックを掛けられるところが避雷針しかなかったと証言している[8]。
- ^ a b 「中屋敷鉄男」とクレジット。
- ^ 第52話のクレジットは「中屋敷鉄男」、第92話以降のクレジットは「中屋敷鉄夫」。
- ^ 当初は中屋敷がメインであったが、『バロム・1』への異動により大杉雄太郎に交代した[6][7]。
- ^ 11話以降を中村文弥と兼任[7]。
- ^ 1話、2話は中村文弥と兼任。
- ^ レッドタイガー(白)は新堀和男が担当。
- ^ 第4話までは古谷徹がアフレコしていたが、第5話以降は中屋敷自身がアフレコも行なった。
出典
- ^ a b c d e 岩佐陽一 編「RESPECT 中屋敷哲也」『仮面ライダーV3大全』双葉社、2001年、159 - 162頁。ISBN 4-575-29235-4。
- ^ a b c d 『日本タレント名鑑2004』VIPタイムズ社、2004年、277頁。ISBN 978-4990124229。
- ^ a b c d e f g h i j OFM仮面ライダー9 2004, p. 29, 「中屋敷鉄也」
- ^ a b c d e f g h i j k 仮面ライダー怪人大画報 2016, pp. 198–199, 「仮面ライダー スタッフ・キャスト人名録 2016年版」
- ^ a b c d e f g h i 仮面ライダー大全集 1986, pp. 154–157, 「仮面ライダーの影 大野剣友会」
- ^ a b c d e f OFM仮面ライダー9 2004, pp. 27–29, 和智正喜「特集 大野剣友会 ライダーアクション影の主役たち」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 東映HM64 2022, pp. 81–87, 「魂の仮面ライダー爆談!! [対談編] RETURNS 中屋敷哲也×村枝賢一」
- ^ 破李拳竜「紘道館サーガ弐 奥中惇夫監督インタビュー」『宇宙船』Vol.112(2004年5月号)、朝日ソノラマ、2004年5月1日、117-118頁、雑誌コード:01843-05。
- ^ 『仮面ライダーSPIRITS』 (ISBN 978-4-06-349144-9) 241頁、第5巻巻末特別インタビュー (2) 「我が誇りのゼクロス」
- ^ 仮面ライダー大全集 1986, pp. 158–161, 「大野剣友会座談会 私達も仮面ライダーでした・・・」.
- ^ 藤川裕也 編「第5章 岡田勝時代 4.スカイライダー劇場版」『大野剣友会伝 ヒーローアクションを生んだ達人たち』岡田勝監修、風塵社、1999年7月15日、156頁頁。
- ^ 秘密戦隊ゴレンジャー大全集 1988, pp. 15、210.
- ^ 秘密戦隊ゴレンジャー大全集 1988, p. 47, 「黒十字軍全仮面怪人名鑑 鉄人仮面テムジン将軍」.
- ^ 藤川裕也 編「第3章 変身ブームの中で 15. 秘密戦隊ゴレンジャー」『大野剣友会伝 ヒーローアクションを生んだ達人たち』岡田勝監修、風塵社、1999年7月15日、123-128頁。
- 1 中屋敷哲也とは
- 2 中屋敷哲也の概要
- 3 来歴・人物
- 4 エピソード
- 5 出演
- 6 その他
中屋敷哲也
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 06:17 UTC 版)
『仮面ライダー』第40話から第59話まで、第95話-第98話。藤岡と体格が似ていることから選ばれた。
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