七里頼周

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七里頼周

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/02 14:08 UTC 版)

七里 頼周（しちり よりちか）は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。本願寺の坊官。

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七里頼周（しちり らいしゅう）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/13 02:19 UTC 版)

「センゴク」の記事における「七里頼周（しちり らいしゅう）」の解説

通称は三河守。本願寺の越前府中支配、能登・加賀方面司令官。金沢坊中では親上杉。織田軍に対抗すべく、同僚の杉浦玄任を殺害して上杉家との和睦交渉を試みるが謙信に一蹴される。一時は謙信に激怒するも上杉家との同盟「越賀一和」がなると謙信に心酔し、本願寺と上杉家の仲介役となるが後に自らも内紛で命を落とした。