七条通
七条通
七条通
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/16 06:26 UTC 版)
七条通(しちじょうどおり[注釈 1]、京言葉:ひちじょうどおり、ひっちょうどおり[1])は京都市の主要な東西の通りの一つ、京都府道113号梅津東山七条線のほとんどの区間を占める。京都市内の中心部は平安京の七条大路にあたる。
注釈
- ^ 京都市内の通りの名称は「通」となっていて「り」を送らない。例外として道路標識では「通り」として送る表記を採用しているが、印刷資料で送るものは極めて珍しい。京都市内の通り#通り名を用いた場所の表記参照
- ^ 西に直進し西京極総合運動公園の西側を北上、五条通りと交差し四条通へ続く道は葛野西通であり七条通りとは異なる。
- ^ 井上は「さて、京都には七の字を含む地名がいくつかある。七条、七本松、上七軒などである。それぞれ地元の人は「ひちじょう」、「ひちほんまつ」、「かみひちけん」とよぶ。七条に関しては「ひっちょう」という古い世代も、いなくはない」と述べる。
- ^ 現存する鴨川にかかる橋では最古の橋・2013年春に竣工から100年となる。出典・京都新聞平成24年9月24日京都市地域版22面の記事より
出典
固有名詞の分類
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