一章 消えた飛行客船
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 21:31 UTC 版)
「英雄伝説VI 空の軌跡」の記事における「一章 消えた飛行客船」の解説
ボースに到着した一行は、ボース市長メイベルとコンタクトを取る。帝国との境目のハーケン門にいるモルガン将軍に依頼を頼みたいのだが、彼は遊撃士が嫌いらしい。3人は遊撃士の紋章を外して、メイベルの使いという名目で将軍とコンタクトを取ろうとするが、将軍が帰ってくるまで近くの酒場で待っている間に話しかけてきた男が勝手についてきた。男の名はオリビエ・レンハイム。しかし3人はついていくことを承諾しなかった。モルガンと話をしている間、エステルの質問の仕方からモルガンにエステルたちが遊撃士であることがばれてしまい、モルガンは大激怒。シェラザードも頭に血が上ってしまうが、そこへオリビエが一曲演奏し、場を和ませるのであった。しかしモルガン将軍は怒ってしまい、出入りできなくなってしまう。報告しにボースへ戻る一行だが、オリビエが「ボースまで案内してほしい」と勝手についてくるのであった。
※この「一章 消えた飛行客船」の解説は、「英雄伝説VI 空の軌跡」の解説の一部です。
「一章 消えた飛行客船」を含む「英雄伝説VI 空の軌跡」の記事については、「英雄伝説VI 空の軌跡」の概要を参照ください。
- 一章 消えた飛行客船のページへのリンク