レッスルマニア21とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > レッスルマニア21の意味・解説 

レッスルマニア21

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/29 23:19 UTC 版)

レッスルマニア21
サブタイトル "WrestleMania Goes Hollywood"
公式大会曲 ザ・サウンドトラック・オブ・アワー・ライブズ(The Soundtrack of Our Lives)
"Bigtime"
3ドアーズ・ダウン (3 Doors Down)
"Behind Those Eyes"
イベント詳細
シリーズ レッスルマニア
主催 WWE
開催年月日 2005年4月3日
開催地 ハリウッド , カリフォルニア
会場 ステイプルズ・センター
入場者数 20,193人
PPV購入数 94万件[1]
チケット売上 210万ドル[2]
PPV年表
ノー・ウェイ・アウト (2005) レッスルマニア21 バックラッシュ (2005)
レッスルマニア年表
レッスルマニアXX レッスルマニア21 レッスルマニア22

レッスルマニア21(レッスルマニアトゥエンティーワン、WrestleMania 21)は、2005年4月3日にアメリカ合衆国のプロレス団体WWEが開催した年間最大の興行およびPPVの名称である。

概要

  • チケットは発売から1分未満で完売、最終的に会場には世界14ヶ国、全米48の州から観客が集まり、世界90ヶ国でPPVが視聴された[3][4]
  • また、大相撲元64代目横綱が特別ゲストとして参戦。2月5日のスマックダウンさいたまスーパーアリーナ大会に始まったビッグ・ショーとの抗争において、スペシャル・ルールとして相撲マッチという試合形式にて対戦が行われることとなった。当日、リングのコーナーポストやロープは外され、勝負俵の代わりとして薄く線が引かれただけのリング上で対戦は行われた。また、レフェリーの代行としてWWEが用意した行司が勝負を裁いた。

結果

  • ダーク・マッチ/30人インタープロモーショナル・バトルロイヤル -Dark Match/30-man Interpromotional Battle Royal-
優勝者:ブッカー・T
以下RAW組出場者:サイモン・ディーンウィリアム・リーガルタジリロブ・コンウェイシルヴァン・グラニエジーン・スニツキーザ・ハリケーンロージークリス・マスターズヴィセラライノバル・ビーナスタイソン・トムコメイヴェン
以下スマックダウン組出場者:ブッカー・T、ポール・ロンドンハイデンライクスパイク・ダッドリーナンジオフナキダグ・バシャムダニー・バシャムオーランド・ジョーダンマーク・ジンドラックルーサー・レインズスコッティ・2・ホッティハードコア・ホーリーチャーリー・ハースビリー・キッドマンアキオ
エッジ vs クリス・ベノワ vs クリス・ジェリコ vs シェルトン・ベンジャミン vs クリスチャン (w / タイソン・トムコ) vs ケイン
  • インタープロモーショナル・マッチ -Interpromotional Match-
ジ・アンダーテイカー (スマックダウン) vs ランディ・オートン (RAW) ●
試合中にランディ・オートンのアシストとして"カウボーイ" ボブ・オートンが乱入。
トリッシュ・ストラタス (c) vs クリスティ・ヘミー (w / リタ) ●
  • インタープロモーショナル・マッチ -Interpromotional Match-
カート・アングル (スマックダウン) vs ショーン・マイケルズ (RAW) ●
ゲスト:"ストーンコールド" スティーブ・オースチン
vs ビッグ・ショー
ジョン "ブラッドショー" レイフィールド (c) vs ジョン・シナ
トリプルH (c) (w / リック・フレアー) vs バティスタ

関連項目

出典




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「レッスルマニア21」の関連用語

レッスルマニア21のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



レッスルマニア21のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのレッスルマニア21 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS