リンギットとは? わかりやすく解説

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リンギット【(マレー)ringgit】

読み方:りんぎっと

マレーシアの通貨単位。1リンギットは100セン


リンギット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/12 17:20 UTC 版)

リンギットマレー語: Ringgit)は、マレーシアの通貨単位。MYRまたはRMで記される。マレーシア・ドルとも呼ばれるが、マレー語の公式名称であるリンギットが一般的。補助単位はセン(マレー語: sen)で、1リンギット=100セン。なお、ringgit の日本語表記は二通りあり、リンギット/リンギと表記の揺れが見られる。マレー語における ringgit の発音は「リンギッ」に近い。


  1. ^ 現在のマレーシア(ムラカ州)にあたるマラッカ海峡は、かつて東南アジアにおけるポルトガル海上帝国の拠点であった。
  2. ^ ただし、米ドル豪ドルは「ドラ(ル)」と呼ぶ。
  3. ^ ただし、四捨五入ではなく、1、2センは切り捨て、3、4、6、7センは5センに、8、9センは切り上げる。


「リンギット」の続きの解説一覧

リンギット

出典:『Wiktionary』 (2021/07/26 10:24 UTC 版)

名詞

リンギット

  1. マレーシア通貨単位100 セン

類義語

翻訳


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