リッケンバッカー・360/12とは? わかりやすく解説

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リッケンバッカー・360/12

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/10 03:26 UTC 版)

リッケンバッカー・360/12は、リッケンバッカーの12弦エレクトリックギターの300シリーズ。最初の12弦エレクトリックギターの一つとされる。型番の“/12”は12弦ギターを意味しており、外観は6弦モデルのリッケンバッカー・360とよく似ている。リッケンバッカーは、スロッティド・ヘッドとソリッド・ヘッドを併用するという革新的なデザインにより、通常の12弦ギターに必要となる大きなヘッドを回避した。もう一つの特徴に副弦の並び順がある。ほとんどの12弦ギターは副弦をベース側に配置するが、リッケンバッカーはこれを逆にした。




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