ラジオイムノアッセイ【radioimmunoassay】
放射性免疫検定法
同義/類義語：ラジオイムノアッセイ, ラジオイミュノアッセイ, イムノラジオメトリックアッセイ
英訳・(英)同義/類義語：radioimmunoassay
放射線標識した抗体を用い、抗原の量を定量する手法。
英訳・(英)同義/類義語：radioimmunoassay
放射線標識した抗体を用い、抗原の量を定量する手法。
「生物学用語辞典」の他の用語
| 実験方法装置単位など： | 接眼ミクロメーター 放射性トレーサー 放射性元素の崩壊数 放射性免疫検定法 放射性同位体 放射性標識 放射性炭素年代測定法 |
放射免疫測定
(ラジオイムノアッセイ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/07 17:02 UTC 版)
放射免疫測定（ほうしゃめんえきそくてい）またはラジオイムノアッセイ（Radioimmunoassay：略称RIA）は、放射性同位元素を利用して、微量の抗原（例えば血中のホルモンなど）の量を測定する方法として最初に開発された、免疫学的検定法である。現在盛んに用いられている酵素免疫測定（EIAまたはELISA）も、共通の原理に基づいている。
- ^ Mirsky, A. "Recent Progr." Hormone Research 7 (1952): 437.
- ^ Landmark Papers in Clinical Chemistry. pp. 3. ISBN 9780080458946
- ^ Berson, Solomon A., et al. "Insulin-I 131 metabolism in human subjects: demonstration of insulin binding globulin in the circulation of insulin treated subjects." The Journal of clinical investigation 35.2 (1956): 170-190.
- ^ Berson, Solomon A., and Rosalyn S. Yalow. "Quantitative aspects of the reaction between insulin and insulin-binding antibody." The Journal of clinical investigation 38.11 (1959): 1996-2016.
- ^ “生化夜話 第22回：イムノアッセイでイヌのアッセイ - RIAとEIA/ELISA”. Cytiva. 2020年9月28日閲覧。
[続きの解説]
「放射免疫測定」の続きの解説一覧
- 1 放射免疫測定とは
- 2 放射免疫測定の概要
- 3 関連項目
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