ライカミング T55
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/09 09:59 UTC 版)
ライカミング T55, (社内識別名称ライカミング LTC-4)は1950年代以降、アメリカ製のヘリコプターや(ターボプロップとして)固定翼機で使用されるターボシャフトエンジンである。コネチカット州ストラッドフォードのライカミング・タービンエンジン部門でより小型のライカミング T53を拡大することで設計された。両方のエンジンはハネウェル・エアロスペース社で製造される。T55はライカミング ALF502ギヤードターボファンエンジンのコアとしても使用される。
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- ^ “CH-47D Power Plants (714) (AQC/IPC/MOI/FEIC)”. 2018年7月4日閲覧。
- 1 ライカミング T55とは
- 2 ライカミング T55の概要
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