モハ1000形(モハ1001, 1002)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 12:26 UTC 版)
「北陸鉄道小松線」の記事における「モハ1000形(モハ1001, 1002)」の解説
1947年日本鉄道自動車製の半鋼製ボギー車で、近江鉄道クハ21形(2代)とほぼ同形。松金線で使用されていたが、1955年の廃止により翌年小松線へ転入した。1968年に金沢市内線モハ2100形の小型パンタを転用し、前面窓の両側がHゴム化されていたが、1971年にモハ3000形の転入と入れ替わりに廃車されている。
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