メネラウスの定理とは? わかりやすく解説

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メネラウスの定理

△ABC を1つ直線で切り,辺BCCA,AB またはその延長との交点P,Q,R とすれば

[数式]

がなりたつ

これをメネラウスの定理という。

[図]

逆に、△ABC の3辺BCCA,AB またはその延長上の点をP,Q,R とするとき,外分点の数が奇数であって,かつ ① がなりたてば,3点P,Q,R は1直線上にある

(メネラウスの定理の逆)

参考

メネラウスの定理

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/10 06:24 UTC 版)

メネラウスの定理(めねらうすのていり、: Menelaus' theorem)とは、幾何学定理の1つである。アレクサンドリアのメネラウスにちなんで名付けられた。




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