メッツ・ロッキーズ時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/18 14:59 UTC 版)
「トッド・ジール」の記事における「メッツ・ロッキーズ時代」の解説
1999年10月28日にFAとなったジールは、12月11日にニューヨーク・メッツと契約。三塁にはロビン・ベンチュラがいたため、メッツでは一塁を守った。 2000年は22本塁打を記録したが、翌2001年10本塁打と低調な成績に終わった。ジールにとって2年連続で同じチームでフルシーズンプレイしたのは、メジャーデビューを果たしたカージナルス以来の事だった。 2002年は、1月21日の大型三角トレードによってベニー・アグバヤニ外野手と金銭と共にコロラド・ロッキーズに移籍した。メッツは更にミルウォーキー・ブルワーズへグレンドン・ラッシュ投手とレニー・ハリス三塁手を譲渡。ロッキーズはクレイグ・ハウス投手とロス・グロード一塁手をメッツに放出。更にロッキーズはアレックス・オチョア外野手をブルワーズに放出。そしてブルワーズはメッツにジェフ・ダミーコ投手、ジェロミー・バーニッツ外野手、ルー・コーリアー遊撃手、マーク・スウィーニー一塁手、そして金銭を譲渡した。ロッキーズでは、18本塁打、87打点を記録した。
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