ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/11 23:36 UTC 版)
『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』(ポケットモンスター ダイヤモンド パール[注 4][注 5][注 6])は、ゲームソフト「ポケットモンスターシリーズ」を原作とするOLM制作の日本のテレビアニメ。テレビ東京系列(TXN)などでは2006年9月28日から2010年(平成22年)9月9日まで放送された。「ポケモンDP」などと略される場合もある。『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』の続編でアニメ版ポケットモンスターシリーズとしては第3シリーズとなる。
注釈
- ^ シリーズ全体としては1997年4月1日から。
- ^ 特別編を除く。
- ^ シリーズ全体としてはこの限りではない。
- ^ 「&」は発音しない(番組中の次回予告などより)
- ^ 『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』と『アルセウス 超克の時空へ』では『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール・プラチナ』と題していることがあった。
- ^ シリーズの副題で初めてゲームの副題がそのまま使用された作品である。
- ^ 前作「アドバンスジェネレーション」も「ルビー・サファイア」の発売日にスタートした。
- ^ a b c TXNでの場合。
- ^ 岐阜放送では19:30から後続に放送している『NARUTO -ナルト- 疾風伝』を通常放送時も同時ネットしている関係で、今回に限らず同時ネットで放送したことがあるが、2008年夏以降は劇場版を除き行われていない。
- ^ テレビ和歌山では通常水曜に遅れネットで放送しているが、今回のみの特例である。なお、近畿地方の他の独立U局ではテレビシリーズでこのような事例が発生したことはないが、びわ湖放送や奈良テレビが劇場版を同時ネットで放送したことがある。
- ^ この場合、この番組のスペシャルの放送時間は19:59までとなっていた。
- ^ 視聴率はいずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ。
- ^ 別れてからの日数など、詳細な時系列は不明。作中では次作に関する描写は一切存在しない。サトシはタケシの部屋にあった写真でのみ登場している。
- ^ ただし、最後の「To Be Continued」のテロップフォントは、本作ではなく「ベストウィッシュ」から「サン&ムーン」までのフォントに変更されている。
- ^ ただし、第53話「ヒコザルの涙!」は当初は2007年11月1日に放送予定だったが、2007年の日本シリーズの第5戦の放送で1週間放送延期となっている。
- ^ 『PM』では第38話「でんのうせんしポリゴン」がポケモンショックによって欠番となり、その後約4ヶ月間放送が休止された。『AG』では第101話として放送予定だった「ゆれる島の戦い! ドジョッチVSナマズン!!」が新潟県中越地震の影響で未放送となり、『BW』では東日本大震災の影響で第23、24話として放送予定だった「ロケット団VSプラズマ団!(前編・後編)」が未放送となっている。『XY』では、2014年4月16日に発生したセウォル号沈没事故の影響で、第24話として放送予定だった「海底の城! クズモーとドラミドロ!!」が放送延期となり、2014年11月20日に第50話として放送、『新無印』ではCOVID-19の感染拡大の影響で第23話以降の放送が延期され、2020年4月26日から5月31日までの6週に渡り再放送を実施した。そのため、大きな放送スケジュールの変更がなく全話放送されたのは本作と『SM』のみ。
- ^ 後継作品に当たる『リコとロイ編(第8シリーズ)』でも第45話まで制作を担当していたが、第46話からはTEAM KUMEMURAに交代した。
- ^ 劇中にはバトルゾーンは直接登場しないが、クロツグの台詞では他のフロンティアブレーンがいることが語られる他、第181話でハードマウンテンという地名が登場するため、設定上は存在する。
- ^ ただし『ポケモンレンジャー 光の軌跡』、『ポケモン不思議のダンジョン』、『ハートゴールド・ソウルシルバー』の発売に連動した話は存在する。
- ^ 番組末期に公開された映画『幻影の覇者 ゾロアーク』には登場。
- ^ BWの新番組予告でも「新たなる冒険」と言われており、これはシンオウでの旅が終わった上で成り立つ台詞である。
- ^ BW第1話のサトシの部屋には今まで獲得したトロフィー等があり、本作で第57話の名人から貰ったきあいのハチマキ、ハルカから貰ったヒメグマの置き物、タッグバトル大会で貰った2つの「やすらぎのすず」(一つはシンジから譲り受けたもの)とフタバ祭りのバトル大会で貰ったトロフィーなどがある。
- ^ この措置は、下記の「ギザ元気!」キャンペーンのロゴ挿入期間中にも実施された。
- ^ この冒頭のキャンペーンロゴについては「ギザ元気!」キャンペーン終了後も引き続き挿入され、2009年9月17日放送の第143話・第144話(1時間スペシャル)まで使用された。
- ^ これにより、TXNにおける2009年度の画面比4:3での新作アニメは同じ木曜放送の『銀魂』(演出として画面比16:9になることもあった)と土曜日の『ケロロ軍曹』、火曜日の『うちの3姉妹』(いずれも当時)程度となった。
- ^ ディズニーXDのハイビジョン放送での場合。
- ^ このフォントは「アドバンスジェネレーション」から引き続いて使用されていた。
- ^ ただし、アイキャッチにおけるタイトルロゴや各種テロップは、最終回まで4:3の画面比に配慮した位置に表示されていた(「BW」以降は16:9の画面端に表示されている)。
- ^ レギュラー昇格は第92話以降。
- ^ 第25話 - 第49話及び『ディアルガVSパルキアVSダークライ』は山口が産休のため、井上喜久子が代役。
- ^ この回からハイビジョン制作となる。
出典
- ^ 話数:総集編「サトシとヒカリ! 新たなる冒険に向かって!!」(TXN 2007.9.27=48話)・「ふしぎないきもの ポケットモンスター!」(2009.3.26=120話)を含む、当時のテレビ東京番組表、ディズニーXDの番組ページなどと同じカウント。
- ^ あにてれ:ポケモンDP『4月からポケモンアニメがさらにパワーアップ!』
「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
2006年のテレビアニメ | 出ましたっ!パワパフガールズZ 吟遊黙示録マイネリーベwieder ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギャグマンガ日和 .hack//Roots |
- ポケットモンスター_ダイヤモンド&パールのページへのリンク