プロまでの流れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 08:12 UTC 版)
「日本映像翻訳アカデミー」の記事における「プロまでの流れ」の解説
プロになるまでの道のりも明解だ。総合コースを受講後、実践コースを受講。実践コースでは、実際にクライアントから受注した場面を想定した模擬演習を繰り返し、プロになるための実践的なスキルを磨く。実践コース修了時に受けられるトライアル、修了後に随時受けられるオープントライアルに受かれば、実質的にプロデビューを果たせる。トライアルを合格した後にプロデビューを果たせるのは、同校を運営する日本映像翻訳アカデミー株式会社がテレビ局や映画配給会社などから実翻訳業務を受注するメディア・トランスレーション・センターの存在が大きい。そこで活躍する映像翻訳ディレクターの指導の下、プロとしてのキャリアを重ねられる。複数人の映像翻訳者で1本の番組を手がけるチーム翻訳という、デビュー時の負荷やプレッシャーを抑えて持続的に成長できる仕組みもある。
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