フジタイゲキ(富士大戟)Euphorbia watanabei Makino
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 15:35 UTC 版)
「タカトウダイ」の記事における「フジタイゲキ(富士大戟)Euphorbia watanabei Makino」の解説
静岡県の産地から低山地の草原に分布。タカトウダイおよびイワタイゲキの変種とされることもあるが、苞葉や輪生葉が黄色く、茎が無毛。花期は夏。亜種として、輪生葉が長く、種子表面にしわ状の模様があるヒュウガタイゲキ(日向大戟、E. watanabei subsp. minamitanii T. Kurosawa, Seriz. et H. Ohashi)がある。
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