ヒースクリフ・シャーウッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/22 08:13 UTC 版)
「身代わり伯爵シリーズ」の記事における「ヒースクリフ・シャーウッド」の解説
愛称ヒース。サンジェルヴェにある劇場「銀のたてがみ座」の奇術師だった頃に、ミレーユと出会った。当時女性陣には「奇術バカ」などと言われていた、黒髪の美青年。ランスロットと名乗る義賊の一員である。瞳に催眠能力を宿していて、発動時は瞳が赤く光る。かつて「異能を使う盗賊がいる」という通報がきっかけでシアラン神殿に捕まり、それ以降はシアラン神殿の中級神官という肩書きも持つが、本職は義賊のほうで、神殿の関係者もそれを知っている。
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