パーネリー
アメリカ人ドライバーのパーネリー・ジョーンズが、1974年に設立したコンストラクター。マリオ・アンドレッティをドライバーに起用してF1に参戦、初年度の75年は第7戦スウェーデンGPで4位、第9戦フランスGPで5位に入り、コンストラクターズランキング10位を獲得する健闘ぶりをみせた。マシンはロータスにいたモーリス・フィリップとパーネリーの共同製作で、ロータス72に近似した外観が特徴だった。チームは76年にも1ポイントを獲得したが、第3戦アメリカ西GPを最後に撤退した。
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