パンドレア・パンドラナ
●オーストラリアの東部からパプアニューギニア、太平洋諸島に分布しています。蔓性で他の樹木などに絡みついて伸び、長さは6メートルほどになります。葉は奇数羽状複葉で、卵形から披針形の小葉が3~9個つきます。春に総状花序をだし、直径2センチほどの筒状花を咲かせます。花色には、白色から淡黄色、ピンク色などがあります。写真は、たぶん園芸品種の「アルバ(cv. Alba)」。
●ノウゼンカズラ科パンドレア属の常緑蔓性低木で、学名は Pandoreapandorana。英名は Wonga-wonga vine。
ノウゼンカズラのほかの用語一覧
テコマンテ: | テコマンテ・デンドロフィラ |
ノウゼンカズラ: | アメリカ凌霄花 凌霄花 |
パンドレア: | パンドレア・パンドラナ パンドレア・ヤスミノイデス ピンク凌霄花 |
ピロステギア: | 火焔葛 |
固有名詞の分類
植物 | 空色朝顔 ゲンチアナ・ウェルナ パンドレア・パンドラナ インド蛇木 プリムラ・プセウドエラチオール |
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