パステル家族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 03:50 UTC 版)
『パステル家族』(パステルかぞく、英: The Pastel Family[1])は、セイによる日本の漫画。漫画アプリcomicoにて連載していた。漫画は毎週金曜日更新[注 1]。単行本はアクションコミックス comico BOOKS(発行:NHN comico)より刊行。
注釈
- ^ 実際には木曜日の23時頃更新だが、comicoではそれを金曜日の作品としている。
- ^ 「ごみゼロの日」にちなんで設定されている[8]
- ^ a b 当初は1週間だけの予定であったため、一度やめている。しかしその後も、人手が足りないということで、少しずつ働いている。
- ^ ケイがごろはちに対して、マヨがアルバイトをする許しをもらうための説得をした際、「バイト経験がないまま社会人になるとうつ病になって死んでしまう」と発言したことから、マヨの勘違いで発せられた言葉。
- ^ 「いい兄さん」にちなんで設定されている[6]
- ^ その猫が、後にケイが飼うことになるアーニーである。
- ^ 結婚前までは「明河原さん」
- ^ 結婚前までは「佐伯さん」
- ^ 詳細な区分は不明。
- ^ 作った本人はタイトルを覚えておらず、『おサルさん伝説』『やさしいあくま』など、タイトルがコロコロ変わっている。
- ^ アカネに対しては、「アカネちゃんと呼んでほしい」と懇願されるまで、さん付けで呼んでいた。
- ^ a b 別名:にゃんごろげ
- ^ 風邪で休んだマヨの代わりにノートを取った際にマヨやしおりに言われている。
- ^ 一度1泊だけ明河原家で預かることになったときは、「にゃんごろげ」呼びに戻されていた事がある。
- ^ しかし、コウがポンピーの中に入ったとき、足をくじいたしおりを助ける為におんぶしたことがある。
- ^ 母親はその時期以降、露骨に反抗的になった鉄太の態度を見て、自分達がゲームを否定したのが間違っていたのではと内心後悔していた。
- ^ タクオの話を全然聞かなかったため、一緒にゲームセンターに行くまでタクオのことを、ゲームなどしたこと無い人間だと勘違いしていた。
- ^ 実際には、原作の2倍以上の追加要素を盛り込んだゲームを制作したため、『アクションファイターズ2』として続編をリリースすることになる。
- ^ 回想では既に故人であるかのような描写であったが、実際は現在も元気でいる模様。
- ^ 本来はマヨの私物
- ^ 作者が連載初期の絵柄を後から手直ししていたので、初期の作品を単行本に収録するためには必然的に作業量が増えていたという。
出典
- ^ 単行本表紙やグッズで確認できる。
- ^ “NHN、無料の電子コミックサービス「comico」開始、すべてオリジナル作品”. INTERNET Watch. 株式会社インプレス (2013年10月18日). 2018年7月31日閲覧。
- ^ “「パステル家族」のスマホアプリが登場!”. comico. NHN comico (2015年1月23日). 2018年7月31日閲覧。
- ^ “comico公式作品が週2連載!?”. comico. NHN comico (2015年1月23日). 2018年7月31日閲覧。
- ^ “11月21日より「パステル家族」の連載日を変更させていただきます”. comico. NHN comico (2015年11月14日). 2018年7月31日閲覧。
- ^ a b “夜宵草さん×セイさんスペシャル対談”. comico. NHN comico (2018年11月10日). 2018年11月22日閲覧。
- ^ 単行本1巻のあらすじより
- ^ a b 単行本7巻の巻末コーナー『おしえて!セイさん!!パステルQ』より
- ^ 「251話:クリスマスの回(3)」のオマケページより
- ^ a b 「157話:給料日の回」のオマケページより
- ^ a b “【期間限定】ARで書籍『パステル家族』1巻をもっともっと楽しもう!!”. comico. NHN comico (2018年5月11日). 2018年8月3日閲覧。
- 1 パステル家族とは
- 2 パステル家族の概要
- 3 書誌情報
- 4 脚注
- パステル家族のページへのリンク