ハミングカブ号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/03 21:29 UTC 版)
「ムサシノ模型飛行機研究所」の記事における「ハミングカブ号」の解説
1990年設計。09クラスエンジン機。複葉機だが、上下翼の間隔を大きくとることでスタッガー(上下翼を前後方向にずらして配置すること)を付けずに翼間の干渉を回避する設計で、高い低速飛行性能を狙って設計された。館林重雄がムサシノ模型飛行機研究所で設計した最後の機体。
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