函水母
読み方:ハコクラゲ(hakokurage)
函水母
読み方:ハコクラゲ(hakokurage)
ハコクラゲ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/03 05:14 UTC 版)
ハコクラゲ(箱水母)は、刺胞動物門箱虫綱に属する水生無脊椎動物である。その名の通り箱型の傘を持つクラゲであり、立方クラゲとも呼ばれる。基本的特徴は鉢虫綱(Scyphozoa)に属するクラゲと共通であるが、固有の特徴として傘の縁に水管の通った擬縁膜を持ち、触手の基部が葉状体と呼ばれるひれ状の組織になっている。
- ^ Williamson JA, Fenner P J, Burnett JW, Rifkin J., ed (1996). Venomous and poisonous marine animals: a medical and biological handbook. Surf Life Saving Australia and University of New South Wales Press Ltd. ISBN 0-86840-279-6.
- ^ "Cubozoa". World Register of Marine Species. 2015-08-08閲覧。
- 1 ハコクラゲとは
- 2 ハコクラゲの概要
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