ハイビジョンブラウン管テレビ
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ハイビジョンブラウン管テレビ(ハイビジョンブラウンかんテレビ)とは、ハイビジョン映像を高精細のまま表示できるハイビジョンブラウン管を採用したデジタルテレビまたはデジタル放送対応テレビのこと。本項目では主に日本国内のハイビジョンブラウン管テレビについて記述する。
- ^ “PS4™を使いたいのですが、テレビにHDMI端子がありません”. PlayStation®サポート. ソニー. 2014年4月20日閲覧。
- ^ “無料で処分できる?ブラウン管テレビの処分方法5つと料金” (日本語). タスクル | 暮らしのお悩み解決サイト 2018年11月19日閲覧。
- 1 ハイビジョンブラウン管テレビとは
- 2 ハイビジョンブラウン管テレビの概要
- 3 概略
- 4 主なハイビジョンブラウン管
- 5 最終機種が発売された時期
ハイビジョンブラウン管テレビ
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「タウ (テレビ)」の記事における「ハイビジョンブラウン管テレビ」の解説
TH-36/32/28D50(2003年)デジタル放送3波チューナーフル搭載のハイビジョンブラウン管テレビ第1号。PEAKSプロセッサー&ドライバーを搭載。 TH-36/32D50はオールフォーカス・チューブ、TH-28D50はタウフラットハイビジョン管を採用。 リアルブラックスタビライザー回路、輝度連動型VM回路などを搭載。「NEWテレビ番組ガイド」搭載。 TH-36/32D60(2004年)「NEWテレビ番組ガイド」搭載。PEAKSプロセッサー&ドライバーを搭載。 ブラウン管にNEWオールフォーカス・チューブを採用し、コントラストを向上。 リアルブラックスタビライザー回路、輝度連動型VM回路、デジタルシネマリアリティ、デジタルゴーストリダクション回路を搭載。 松下東芝映像ディスプレイ(現・MT映像ディスプレイ)の国内でのブラウン管事業撤退によって、本機種がハイビジョンブラウン管テレビの最終機種となった。
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