ニウアフォオウ島とは? わかりやすく解説

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ニウアフォオウ‐とう〔‐タウ〕【ニウアフォオウ島】


ニウアフォオウ島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/15 09:18 UTC 版)

ニウアフォオウ島(ニウアフォオウとう、Niuafoʻou)は、トンガの島。ニウアトプタプ島、タファフィ島とともにニウアス諸島を形成する。首都ヌクアロファのあるトンガタプ島より北に574km、ヴァヴァウ諸島より北に337km離れており、トンガ最北の島のひとつである。面積15km2、人口650人(2006年)。火山島であり、過去に何度も大噴火を起こしていて、現在でも活発に活動している。


  1. ^ Rogers, G. (1981). “The evacuation of Niuafo’ou, an outlier in the kingdom of Tonga”. Journal of Pacific History 16 (3): 149–163. doi:10.1080/00223348108572421. 


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